サボテン、メセン(群仙園さんのリトープス・コノフィツム)多肉植物(エケベリア・セダムetc...)多肉植物の寄せ植え、工場のおじいさんと一緒に企画している木箱や鉄の入れ物、、、ガーデニング用品、等々、、、毎日の暮らしを楽しくする 植物や古い雑貨の販売をしています。(卸もしております)  → https://www.tot-ziens.com

 

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2010年7月
日記:2
2010年07月30日

NEWSでもお知らせした ”針金作家 uraimayumi”さんの個展の詳細です☆

(浦井さんのブログから抜粋)

   ↓

exhibition
 URAIMAYUMI_MUSEUM
       -うらいまゆみ美術館-

期間:7/28(水)~8/30(月)
     会期中無休
時間:9:30~17:30
     (最終日は12時まで)

~土日は有馬におります
 ・午前中:ギャラリー
 ・13時より:有馬玩具博物館1階エントランス

☆会場(問合わせ先)
 GALERIA RETIRO D'OURO
 (ガレリーア レティーロ・デ・オーロ)
 〒651-1401
 兵庫県神戸市北区有馬町835番地
 TEL 078-904-0858
 http://www.alimali.jp/retiro.htm


針金という素材で「ものづくり」を始めて、今年10年を迎えました。
ことのきっかけは、初めての海外旅行先(シアトル)で訪れたレストランに有った

「カードスタンド」の形がとても面白く感じ、真似て作ったこと。

「真似て作る」という行為は幼少の頃からの私の遊びでした。
その遊びが10年という時間の中で表現手段に変わり、私自身の言葉の代わりとなって、

沢山の人々や場所に巡り会わせてくれました。有馬の会場もその1つです。

今回の展覧会は、そんな「巡り合い」によって変化してきた針金作品の10年間を辿ります。

「針金で作るオモチャって何だろう?」
会場近くの有馬玩具博物館との“こっそりコラボレーション”も必見です。

毎週土日の午前中は、作家在廊しております。
13:00~17:00の随時は有馬玩具博物館( http://www.arima-toys.jp )

1階エントランスにて、ワークショップ「針金クリップをつくろう!」を開催。

盛夏の温泉旅と共に、ぜひ足をお運び下さい。

※その他、在廊情報などは下記よりご確認ください。

ブログ↓
http://ameblo.jp/uraimayumi

 

行って損はない個展ですよ~♪

是非ワークショップも合わせて 浦井さんの世界を 堪能してきて下さいね☆

*先日グッゲンハイム邸にて行われたイベントのtot-ziensのワークショップに、

浦井さんが参加してくれています。 

(その時の浦井さん作品はJUGEMのブログに載せてます→ http://tot-ziens.jugem.jp/ )

 

 

2010年07月14日

大人気商品だった”タニサボ標本箱”が更にパワーアップして帰ってきました!

今年初めに登場するやいなや一瞬で売り切れてしまった標本箱。。

いまだに問い合わせのメールが後をたちません。

私も何とか販売を再開したいと思ってはいたのですが、

標本箱で使っていた木箱が手に入らなくなりどうしたもんかと悩んでおりました。

そんな矢先”それならいっちょ作ってみようか?”って職人さんが現れ

何とか復活となった訳です。

 

復活させるにあたって私が職人さんにお願いしたのはこの2点!

 

1、 色が変わるぐらいでなくてもいいので使い古した木を使ってほしい!

環境にも考慮して、捨てられるにはまだまだもったいない廃材を使ってほしかったのです。。

自分で使っていくうちに段々なじんでくるようにそこそこ古い木をお願いしました。

2、 大工さんが自分用に作ったようなパーツラックを作ってほしい!

大工さんや工場のおじいさんがその辺にある木を使って自分用に作ったようなの。。

何かそんなの見たことありませんか? 

すっきりスマートな木箱じゃなくて妙に分厚い木で作ったような。。

横と裏の木の種類がバラバラでちょっぴり無骨な感じの。。

そんな愛着湧くような木箱をお願いしました。

 

 

そうして産まれたのが、このパーツラックなんですが。。。

完成した木箱を見た途端ちょっぴり感動してしまいました♪

私の言いたい事がちゃんと伝わったんだな~。。。。ってね^ ^

 

前回以上に小物類も充実させて楽しいキットとなってますので、

プレゼント用。。又は自分用。。とにかくお勧めですよ~

是非、自分だけの小さな世界を作って下さいね☆