2025年06月14日
採集して愛でる木箱R-7、黄色の目盛木箱
の取り扱い方法について追記します。
それぞれのメニューの中の文面や
4月7日のお知らせ欄にも掲載しています
(下記参照お願い致します)
木箱の取り扱い方法について追記させて頂きます。
陶器やブリキとちがって 木製の木箱は
ずっと雨ざらしの状態だと劣化が早まります。
特に採集して愛でる木箱で仕様している
本物の竹製のモノサシ部分は、何度もニスを
塗り重ねてはいますがやはり 雨ざらしの状態が続くと
カビが生えやすくなります。
【長持ちさせるポイント】
①雨ざらしにしない
②可能ならスポイドのようなものでお水を上げる(たっぷり)
③お水槍の時にモノサシ部分を見て カビのようなものが見えたら
サッと拭いてあげる。(表面上のカビの場合が多いです)
④植え替えの時にモノサシ部分に透明ニスをぬってあげる
(100均でも売ってます)
【植えて3ヶ月の様子】


↑
完全ほったらかしの場合です。
カビが表面に付いた時に サッとふいていれはば
ある程度防げます。


↑
こちらはテストの木箱です。
小さなネジでとめてますが、テストした時に
ネジのヤニみたいな成分が 変色をおこす
原因にたる事が分かりましたので
実際お送りした木箱では 別の方法でとめています。

少し手間をかけるとお使い頂けますので
よろしくお願いいたします^^
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2025年4月7日掲載
↓↓↓
採集して愛でる木箱R-7 取り扱いについて
お知らせ致します。
モノサシ部分 何度もニスを塗り重ねてますが
雨ざらしにしてずっと濡れた状態が続くと
カビが生えたりお劣化が早くなります。
長持ちさせたい場合は
お水を上げる時はできるだけ植物部分に
スポイドなどでたっぷりお水をあげて
(お好み焼屋さんでマヨネーズいれている入れ物が
使いやすいです)
モノサシ部分をあまりぬらさないようにするか
濡れてもできるだけ風通しの良いところに置いてあげて
(植物にも共通していえる事です)
早めに乾かしてあげると長く風合いを楽しめます。
一応どれぐらい風合いが持つかテストしています。
雨ざらしで常に濡れている状態の木箱は
3か月ほどで少しカビが生えてきました。
最初は表面上のカビなので ササっと拭けば取れます。
そのままにしていると沈着してしまいます。
スポイド等でお水を上げて 早めに乾かした木箱は
3か月経っても あまり風合いが変わりません。
少し世話のかかる木箱ですが ほんの少し気をつけるだけで
持ちがぐんと違ってきますのでよろしくお願いいたします。